iFOREXの最大の売りの一つはロスカット水準0%です。
しかし、実際はどうなんでしょうか?本当にゼロカットされているのか気になるトレーダーも多いでしょう。
そこで、今回は真実はどうなのかを掘り下げていこうと思います。
・そもそもロスカット水準0%ってどういう意味?
ロスカット水準とは自分の証拠金がある程度減ってしまったとき、証拠金維持率が何%以上ないと強制的にロスカットしますよ!というものです。
そもそも強制ロスカットはトレーダーの証拠金を守る為に業者側の配慮から設けられたシステムですが、トレーダーに損失を確定させてしまうシステムでもあります。
ハイレバ取引は、少し値動きしただけでポジションの増減が激しくなります。結果的に証拠金維持率はロスカット水準に達しやすくなるのです。
しかし、ロスカット水準0%ならば証拠金維持率を気にしないで取引が可能になるのでハイレバ取引で最強の武器になります。
・iFOREXはロスカット水準0%だが追証は?
ロスカット水準0%を謳っている以上、トレーダーとしては追証が発生した時点で「詐欺だ!」となるわけですが、実際iFOREXはこういっています。
「当社におきましては、どのように為替相場が変動した場合でも、お客様の預け入れ証拠金以上の損失は発生しないよう、従来より「損失限定」「追証ゼロ」サービスを導入しております。
当社の場合、お客様のポジションの損失が証拠金を上回った時点で、すみやかに決済措置を取りますので、たとえ週末をまたいで大きく為替レートが動いた場合であっても、お客様の預け入れ証拠金以上の損失は絶対に発生いたしません。どうぞ安心してお取引ください。」
引用:iForexホームページより
とあります。口コミを見ても追証を迫られたという口コミは見たことがないのでiFOREXは本当に「ロスカット水準0%!追証なし!」ということでしょう。
・不安になるパターンを解消
そもそも追証になるパターンは、「レートが急変動してしまって大損害、追証が発生」というパターンがほとんどでしょう。特にイベント前、週末などはレートの急な変動が多いので注意が必要です。
しかし、いくら注意しても被害をこうむるのがFXの世界。例で言いますと、例えば預け入れ保証金が50万円あったとして、週末をはさんでレートが急変動して80万円の損失が出たとします。
本来なら30万円の追証が発生しますね。
これがFXの怖いところなのですが、iFOREXのロスカット水準0%ならば本来発生するはずだった30万の損害がチャラになってしまいます。
FXの予想外の損害を蒙る可能性がなくなるということはトレーダーからしたらメリットでしかありません。
なにより、これからFXを始めるという方には「余力以上の損害が出て追証→相場から退場」という事がなくなるので初心者にもロスカット水準0%というのは大きなメリットになります。
・追証なし!
結果的にはiFOREXでは追証が絶対に発生しないという結果になりました。iFOREXの規約のみならず、ネットに「追証をくらった」という情報も出ていないので間違いないでしょう。
そうなると、iFOREXのロスカット水準0%はフル活用しなければもったいないですよね。普通のレバレッジでの取引でも中々ロスカット水準は邪魔な存在ですが、ハイレバとなるとロスカット水準が高ければ高いほど取引の邪魔になってしまいます。
しかし、ロスカット水準0%のiFOREXならば全く気にせず取引をすることが可能です。ロスカット水準0%ならば取引の幅も広がるでしょうし結果、取引の利益に繋がるでしょう。
追証無しの取引をしたいならばiFOREXです。
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